区役所となりの芝生広場でまったりどうぞ。
今日は4月8日ということで、4(し)8(ば)について触れたいと思います。
ご存じのない方が多いのですが、中原区役所の敷地内にほどよい広さの芝生広場があります。
他の方の迷惑にならなければお好きに入って遊ぶことができますので、小さいお子さんがレジャーシートを敷いてお喋りしたり、赤ちゃんがハイハイしている和やかな光景が普段から見受けられます。
今まさにお引越しシーズンということで区役所の窓口も大変混雑しており、お待たせする状況が続いております。お子様連れの方でなかなか区役所の中で待つのは難しいという方もぜひご利用ください。大きな道路に面していませんので、安全に過ごせると思います。
区役所の目の前を走る中原街道を渡っていただくと、ニヶ領用水に隣接する緑豊かで居心地の良さを味わえるKOSUGI iHUG(コスギ アイハグ)もあります。
先月オープンしたばかりで、こちらでも芝生のスペースを楽しむことができます。
コンパクトで建物がぎゅっと集まっている街という印象がある武蔵小杉ですが、少し足を延ばすと自然でほっこりできる場所がありますので、散策してみてはいかがでしょうか。
きっとお気に入りの場所が見つかると思います。
~おまけ~
芝生の雰囲気がお好きな方は多いと思います。
最近は街なかにできた施設に芝生のスペースが設けられていることが多いと気付いた方も多いのではないでしょうか。
実は国土交通省も街なかにおける芝生の存在を重要視しており、「芝生を活用したまちなか空間の創出ガイドライン」によると次の効果があると言われています。
①地域活性化
芝生・みどりの空間は、街なかにおいて比較的フラットな空間なので快適に憩うことができ、視覚的にも映えることから、人にとって歩いて楽しくなる要素となります。
②健康増進
芝生に触れることは疲労軽減やストレス軽減などの人の心身に対しリラックスの効果をもたらすといわれます。また、フラットで植物材料を使っている芝生空間は、スポーツ(運動)の実施にも適した空間ともなります。ストレスの影響を受けやすく、運動不足にもなりやすい街なかにおいて、芝生空間は健康増進に資する貴重な空間となることが期待されています。
③コミュニティ形成
芝生は植物材料であり、臨機応変な対応など手間もかかる部分がありますが、地域で維持管理に取り組むことで関係者間の連携が図られるなど、まちづくりの課題を解決する上での基礎となるコミュニティを形成するきっかけにもなります。
④防災機能の向上・都市環境改善
ヒートアイランド現象の緩和、芝生空間を活用した避難地の確保、防災拠点の確保など、市街地のなかでの貴重なオープンスペースとして、都市空間の防災機能の向上にも寄与します。
芝生の心地よさには様々な理由があったのですね。都市だからこそ緑の重要性が際立つことも納得します。
そうそう、来年(2024年)の10月には「全国都市緑化かわさきフェア」が開催されます。名称でピンとくる方は少ないと思いますが、川崎市内各所に目に見える形で自然を楽しめるイベントが予定されていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。